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内閣府がパブリックコメントを募集中

今年度よりわたしも作成委員として参加させてもらっている

のですが、内閣府が作成している「バリアフリー・ユニ

バーサルデザイン推進要綱」に関するパブリックコメン

ト募集が始まりました。

募集期間は3月18日までで、その後3月中に

関係閣僚会議で決定する予定です。

パブコメ募集の詳細は下記からご覧ください。

<内閣府HP>
http://www8.cao.go.jp/souki/barrier-free/h20-iken.html

要綱案のPDFファイルは
http://www8.cao.go.jp/souki/barrier-free/pdf/h20-soan.pdf


これは、平成19年12月に決定された

「生活安心プロジェクト 緊急に講ずる具体的な施策」

(http://www5.cao.go.jp/seikatsu/tenken.html)において

「バリアフリー化推進要綱を改定し、新たに子育てバリア

フリーの視点を取り入れるとともに、マニュアルの策定

 など心のバリアフリーの取組を強化する」

と示されたことを受けての対応です。

具体的には、

・基本認識のなかに「障害者、高齢者、妊婦や子ども連れ
 の人などに主な焦点を当て、」と明記されました。

・取組方針のほうでも、「すべての生活者・利用者の視点に
 立って、妊婦、子ども及び子ども連れの人なども対象とし
 た更なるバリアフリー・ユニバーサルデザインを推進する」
 と明記されました。

・分野別の取組の1.心のバリアフリーの推進の中に
「マタニティマークの認知度」の普及目標(50%)が掲げら
 れました。

・外出の際、困っている障害者、高齢者、妊婦や子ども連
 れの人等を見かけても手助けをしない人のうち、対応方
 法がわからず手出すけできなかった人の割合向上目標が
 掲げられました。

「子育てバリアフリー」に関心を向けてくださったのは、

大変ありがたいのですが、世の中がユニバーサルデザイン

に向かって進む中で、「バリアフリー」のなかでも特に「子育て」

に特化するような働きかけがはたしてどれぐらい有効か(特に

ハード面において)というあたりを、委員会のなかでは少し発言

させていただきました。

(補足説明)ハードにおいては、公共施設等についてはかなり

進んできていると実感している。追いついていないのは、「ソフト」

「こころ」の面のほう。それは、ここ数年活動を続けてきて、自分

たちの主義主張だけ言っていても、どうも効果的ではないという認識。

「共生社会」を意識しながら、私たちも考えていきたい。(補足説明終わり)

それよりもむしろ、障害者と子どもの施策の挟間にすっぽりと落ち

込んでしまう、障がい児の問題を丁寧に見ていく必要があるのでは

ないかな?と、委員会では指摘しました。

わたしも気づいた点を事務局にお伝えする予定ですが、ご関心の

ある方は、ぜひ、内閣府のほうへ、パブコメをおよせいただければ

と思います。

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