魔法
2年ぶり近いタイミングで、コマツさんが遊びに来てくださった。
「どうしてるかなぁ」とか「会いたいなあ」という気持ちはお互いさまで、そう思いながら会えなかった時間っていうのも、それなりの理由があった時間だったと思う。
「会いに行っておいでよっ」と、コマツさんの背中を押してくれた恵美ちゃんに、感謝。
「スギヤマさんがしてきたことは、すごいこと。ひとつの時代を作ったと思うわよ」と言われて、
正直、実感もわかないし、内心「病気にならなかったら、もっとやれる」と思っていたこともあって、「そんなものかな?」と思ったりしている。
いまのこども系の失速は否めなくて、結局、こうなっちゃったってことに、やっぱり目がいってしまう。
でも、そういうのも全部、もういいかなー。言っても仕方がないし。
わたしはそこにいる必要は全然ない。
あの時、ものすごくよくがんばったし、力を発揮したのは間違いなかった。
力を発揮する場も用意されていたし、のびのびと働くことができた。気持ちよかった。
それで十分。
今は、もはやそういう場合じゃなくなっている感じだね。
・・・・・・・・・・・
そんな「マクロ」や「仕組み」の話よりも、コマツさんが築いた会社が代替わりをして子どもたちに引き継がれて、
地域にしっかりと根をおろしていることのほうがすごかったりする。
一緒に始めた介護保険事業が、コマツさんはじめ働く女性の老親の介護を立派に支えていることを目の当たりにできたことが、すごかったりする。
結局は一人ひとりの生きる姿だったり、ミクロレベルの人と人のつながりが、要になるのだってことを、再認識する日々だ。
そういうことを教えてくれるコマツさんは、すごいなあと、常々思う。
わたしのように理屈っぽくなく、わたしなんかよりも実は大変なことをたくさん抱えながら、わっしわっしと生きる様子に、
元気づけられる人は、ほんとに多いんじゃないだろうか。
正しいことを正しいタイミングで言われたからと言って、それが伝わるわけじゃない。
伝わるのは、別の要因なんだよなあ~と、
なんだか不思議。
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コメント
お二人の再会、私も嬉しいです(*^^*)
投稿: tomo | 2011年6月29日 (水) 10:28
tomoさん、
ありがとうございます。
ことのほか反響が大きくて(?)、各方面から、「再会したんですねー。よかった~」って言われました。みんな、気にしてくれてたんですね。ふふ。
投稿: sereno | 2011年6月30日 (木) 11:49