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アウトプットの手法

インプットしないと、アウトプットできない。

アウトプットばかり要求されている人は、よほど本人が気をつけていないと、枯渇する。

しばらく、新聞と地上波テレビを止めていた。久々に見ると、「え?」と思うことが多くて、困惑した。特にBSの世界のニュースばかり選んで見ていたので、ニュースひとつとっても困惑だ。息子のいうところの「文化がちがーう!」だ。

「これどうですか?」と、いろんな案内も来る。あれも、これも、「いい線」いってるんだけど、「別にいいかなぁー」と思ってしまった。

「自分たちがこんなことをやりました」っていうんじゃ「使える情報」じゃないんだ。ただの発表会になっちゃうんだ。

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日本のメディアは、自殺の動向ついて発表するにしても、「こんなことがわかりました」

(内閣府自殺対策のページより http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/kyouka_basic_data/h21/index.html)

といったデータの発表しかしない。それを見やすいクリップにして、専門家でもないコメンテーターに「●●さん、こんな結果が出ましたが、どう思いますか?」とか聞いてる。聞かれたら、その場しのぎで答えるしかないじゃんね。

それにあたりさわりのない「絵」を加える。「いのちの電話」の電話を取る様子とか、自殺防止のシンポジウムの様子とか。そんなことをやっている限り、いつまでたっても、「対岸の火事」だ。「よそごと」だ。

NHKで酒飲みの女子が増えているというレポートもあったけど、「傾向」の発表でしかなくて、「言いたいこと」がよくわからなかった。

「伝えたいこと」が明確でないから、「構成」が甘くなる。「ふかぼり」もできていない、薄っぺらい内容になってしまう。受け取り手は、「ふうーん・・・」で終わるか、突っ込み好きなら「で?」って思って、少々がっかりしてテレビを消す。

ちょっと前、若者が海外に飛び出して、「世界の現状を伝えたい」とか言っていたんだけど、「そこに行きました」「感動しました」みたいな自分の感想じゃ、ブログかツイッターにしかならない。カネはとれない。

情報の伝え先(ターゲット)をはっきりさせて、そのターゲットにとって、「真に役に立つ情報」を伝える。

こんなん、やってみました、よかったら、使ってみてください~みたいな、ぬるいプレゼンじゃなくて、わかる人しかわからないような、狭いコミュニティで「だよねー」「だよねー」みたいな、キズのなめあいチックな発表会じゃなくて。

海外のニュースはキャスターがいかつい人が多いせいか、ちょっとしたトピックのニュースひとつとっても、キリッとしてるんだよね。。。

いつまでもだらだら寝てないで。
そろそろ、起きたら?

って感じかな。

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